都筑の子育てはもっと楽しくなる
だれでも広場
Since 2014
“だれでも”自己肯定感を得られる場所
“だれかの”「やってみたい」を「やってみる」に変えられる場所
“だれでも”一緒に育つ場所
子育ても
自己実現も
みんなで一緒に
はじめに
社会の中で、子も親も育つと考えます。
まずは、身近な社会である都筑での子育てが楽しい!を感じられる輪を作りたいという思いを持って私たちはアクションを起こしました。
だれもがだれかを受け入れることができ、人と人とがゆるやかにつながっていける場所として、この「だれでも広場」を立ち上げました。
都筑区の保育施設「子育ち子育て支援センター 一時保育ぽっぽ」を拠点に、子育てに関わる人の居場所作り(だれでも広場)や、自己実現のサポート(続・だれでも広場)を中心に活動しています。
だれでも広場に来たことをきっかけに、今まで知らなかった人に出会い、人の多様性を認識することで、自分とはちがう誰かを認められるようになり、そのような人の輪が広がり、地域の人たちとのつながりを感じながら、子も親も安心して育つことができる人が増えることを願っています。
だれでもちょっと一言、楽しいことを楽しいと、辛いことを辛いと気軽に言いに来られるだれでも、「行ける場所・言える場所」作りをしています。
だれでも広場とは
“だれでも”自己肯定感を得られる場所
だれかの「やってみたい」を「やってみる」に変えられる場所
だれでも一緒に育つ場所
子育て当事者は、子育てや家事、仕事に追われ、それぞれの役割を果たすことを優先的に考える生活の中で、自分のことがつい後まわしになってしまいます。“「私」が「私らしい自分」”でいることを忘れかけてしまうこともあるかもしれません。家族以外の誰かと話をすることで、リフレッシュしたり、自分自身を振り返ったりして、自分を大事にできる広場です。
続・だれでも広場とは
“だれでも”自己肯定感を得られる場所
だれかの「やってみたい」を「やってみる」に変えられる場所
だれでも一緒に育つ場所
誰かと話をすることで、心に“ゆとり”が生まれます。そのゆとりに生まれた「やってみたいという気持ち」を、そっとスタッフに聞かせて下さい。「やってみたい」を「やってみる」に変えるお手伝いをします。
子育てに関わる人に「自己肯定感を得ること」の大切や「地域社会に必要とされている」という実感を持てる機会を作ることで、地域のさまざまな場所・人に「続・だれでも広場」で培った能力を積極的に地域で活用する協力を呼びかける取り組みをします。
だれでも広場
横浜市都筑区中川中央1-39-11
045-914-6272
●電車で来場の方
市営地下鉄センター北駅 口徒歩5分
●バスでご来場の方
東急バス 夜間診療所前停留所徒歩1分
●車でご来場の方
駐車場の用意はございません、お近くのコインパーキングをご利用ください。
この事業は、都筑区社会福祉協議会が実施している
「つづき ふれあい助成金」の助成を受けています。